インフルエンサーが協力してくれない時の対処法

インフルエンサーによる宣伝を考えているけどインフルエンサーが協力してくれない・・・

そんなお悩みはありませんか??

キャスティングの際にチャンネル運営者さんから連絡がこない時の対処法として、キャスティングをする前の確認事項があると便利かと思いましたので記事に致しました。

多くのインフルエンサーをキャスティングしているチビミルにとって1つのノウハウとなりますので、「キャスティングに成功したい!」というご担当者は目を通してみてください!(^ ^)

インフルエンサーが
積極的な協力しない理由を考える

大前提として"ものあまり"の時代、情報発信がスタンダードになってきた現代において「目立つこと」とても難しいです。

インフルエンサーを始めるリスク
・自分なんてどうせ目立ちっこない
・ナルシストなの?と思われる
・自分が好きなのね・・・と陰口を言われる
・芸能人だと思ってるの?と嫌味も言われる

こういう精神を乗り越えて外部のノイズを押しのけて情報発信をしているのがインフルエンサーです。

そこに敬意を示してあげる事が大切となります

広告担当者が「お金を払っているのにコンバージョンが取れないじゃないか」のようなマインドでいると、どれだけ戦略を練ってもインフルエンサーには伝わってしまい良好なキャスティングができなくなってしまいます。

インフルエンサーはフォロワーに感謝をしている!

そのことを理解した上でどのようにオファーをかけるかを検討してみましょう!

インフルエンサーのフォロワーが求めていることに対して協力する

例えば...あなたがあるコンサートに行ったとします

歌っているアーティストさんを見ていたのに、見ず知らずの人がマイクを持って歌い始めたらどうでしょうか

ん?だれ?・・(o_o)
となってしまうはずです。
そのため、チャンネルでの主役はインフルエンサーであるという認識を持って、どうやったらそのチャンネルが盛り上がるか?という視点でオファーを投げると協力してくれるインフルエンサーさんは多くなります。

インフルエンサーに協力する

根本的な広告の目的を考えると「コンバージョンが取れること」です。
「そのチャンネルで宣伝してもらうが目的になってしまっていないかを確認しましょう。
広告によるコンバージョン成果
① 動画の内容に期待をする 
② 動画の再生数に期待をしてしまう ×
2つ説明しますので見比べてみると、うまくキャスティングする方法が見えてくるはずです!!
動画の内容に期待する場合
高いコンバージョンを獲得を目指すには「インフルエンサーに協力的」で「動画の内容」を意識することが大切です。
インフルエンサーに協力したいというメッセージや企画、商品を当てるとインフルエンサーは「これなら視聴者さんも喜んでくれるな」と分かるのです。
しかも、「こういう言い方をすればいいだろうな・・」というのもインフルエンサーは日々のコメントから学んでいるので、自由に楽しくやってもらうくらいが良いです。
オファーが違えば、それはそれで「うちのチャンネルでは難しそうです」と素直に思ってくれます。
その結果コンバージョンが後から数値となって現れます。
動画の再生回数に期待する場合
大きな誤解・・・
いいサービスや商品であっても・・・
宣伝してもらうにはコンバージョンが取れないと」と考え、とにかく再生数が欲しい!!とインフルエンサーへ依頼しまうと、インフルエンサーも人間ですので依頼を請けたとしても「広告費も入るし一つのネタとして動画出すか・・」でスタートしてしまいます。
宣伝したもん!」というつまらない結果になってしまうことは避けなければなりません。
なので、オファーによって視聴者は楽しいか?インフルエンサーは楽しいか?で考える必要があります。
インフルエンサーマーケティングはキャスティング次第で、結果が大きく左右されます。

チビミルにお任せください!

上記の内容で記事を書いてきた通り、チビミルは「宣伝屋」「仲介屋」「広告屋」ではなく、企業の商品力インフルエンサーの発信力楽しいを広げることを理念にもち運営をしております。

タイアップ動画の反響は高くうれしいコメントがたくさん届きます!

このように「喜びが広がる案件」を「適切なチャンネル」で「視聴者にお届けする」ということをやっておりますので、お気軽にお問い合わせください!

エラー: コンタクトフォームが見つかりません。

 

おすすめの記事