SNSマーケティングの事例

SNSのマーケティングの事例を１つご紹介します。
販売内容や意識するセグメントよって施策が異なるため、１つの事例としてごらんください
まずは、超基本的な部分からの改修をお勧めします。

自分の商品だけ考えていないか？

これは多く見かけるパターンです。
フォトショップで商品を綺麗に表現しても、ピンとこないパターンがほどんどです。

どういう万年筆ユーザーに売りたいのか？がはっきり見えてくると訴求内容が定まってきます。

意識するセグメントのあらいだし

少なくとも、どの層に言いたいのか？を最初に設定します。

仮説でも構いません。　どこを狙うか？によって、その他の施策が全部変わってきます。

訴求別デザインによるABテスト開始

初回に意識する層と価格帯を仮設定します。　そして、クリエイティブをテスト広告することでクリック数を計測します。

初心者で趣味で始めようと考えているユーザーで４０代以上を意識します。テスト広告の結果を先に予測しておきましょう。

ある程度刺さる訴求とデザイン、価格帯が決まってきます。

最後に売るものを微調整して利益が出る状態にしていきます。

プロダクトアウト型のプロモーションは広告費や販促費がかかります。マーケットインを狙って継続的な収益を獲得していきましょう。

とにかくテスト

SNSを利用するということは、時間を使えば永遠にテストすることができるツールとなります。

「１つ投稿して反応が出ない」という判断をするのは、SNSがここまで普及している時代では完全に間違いです。根気強くPDCAを回していきましょう。

最初の商品で利益を出すのではなく、顧客の獲得とアップセル、クロスセルの施策をしっかり汲んでおきましょう。
ライトな商品から顧客との信頼関係を高めていき、本来販売したい商品へと繋げていきます。
SNSマーケティングは、売る方法ではなく長期的にユーザーと楽しみながら両者反映していくものとして運用していくといいでしょう。NDAを結んでいる関係で、事例を全てお見せすることもできないので、詳しくはお問い合わせください。
ポイント