道はにどれくらいの人が通過しているか把握していますか?
導線を整備した後に、漏れがちなのは、通行人のチェックです。
入り口には入ってきたけど、どこも回らないで出口を出てしまっていたら、店として成り立ちません
入り口を通って、案内を読んで、置いてあるパンフレットを手に取る。
この場合は、入り口に何人来たか?案内を何人読んだか?パンフレットを何人手にしたか?
という数は把握しておく必要があるでしょう。

入り口は入ったけど出てしまったのであれば、
案内が目立たない、案内に興味がないなどいくつもの改善点を出します。
その改善点を直した上で、再度数値を確認します。
すると「このパターンが当たるんだ」という発見につながります
この感覚を掴むためには、重要ポイントのアクセス計測は必須と言えることでしょう!
「デザインを綺麗にする」だけではマーケティングではないということがお分かりいただけるはずです。