Webのマーケティングの事例を1つご紹介します。
販売内容や意識するセグメントよって施策が異なるため、1つの事例としてごらんください
まずは、超基本的な部分からの改修をお勧めします。
全体像が見えているか?
発信を行うということは、いくつかの目的にカテゴライズされます
1、認知度の獲得
2、課題へのアプローチ
3、ファンとのコミュニケーション
1、認知度の獲得
2、課題へのアプローチ
3、ファンとのコミュニケーション
ブランディングは最後に考えるとして、まずは何をしているのだろう?ということからWebの施策を考えます。
例の写真は「たいしょ君という認知を取る」だけを意識したクリエイティブ例です。(あくまで例なので適当に作っております・・・)
例の写真は「たいしょ君という認知を取る」だけを意識したクリエイティブ例です。(あくまで例なので適当に作っております・・・)
広告を使い分ける
クリック単価は安いけどCVしにくいディスプレイ広告は、とにかく「●●といえば◯◯」のような商品イメージを寝付かせていきます
検索ニーズに合わせてLPを見せに行くにはリスティング広告を打ちます。
SNSは投稿をするのではなく、SNSに受けるクリエイティブを見つける
SNSから集客をしたいのであれば、SNS広告を打つべきだと考えます。
フォロワーも増やすのが難しい昨今のような時代に、何が当たるかわからない状態で投稿を始めるのは危険です。
まずは、どんな訴求、どんなデザインが当たるかをテスト広告で試していきましょう。
まずは、どんな訴求、どんなデザインが当たるかをテスト広告で試していきましょう。
GA4でのアクセス解析とPDCAは必須
アクセスについてしっかりと数値を追いかけていくことがとても重要です。このレベルからはWebに強い企業しか行っていない感覚があるのでチャンスとなります。
GAで何をどういう視点で見るのか?ということが理解できてくると、Webの施策でなにをしていいか?が迷わなくなっていきます。
アクセス解析が重要
どの場所からアクセスが来たのか?ということと、各所からくるユーザーごとに求めている情報は異なります。
タクシーで見かけるS●●株式会社など、その場で検索をして問い合わせることはないでしょう。
しかし引き合い先としてS●●株式会社の方と話すことがあれば、なんとなくステータス勝負でも世の中からの信頼度は上手に感じるはずです。
しかし引き合い先としてS●●株式会社の方と話すことがあれば、なんとなくステータス勝負でも世の中からの信頼度は上手に感じるはずです。
目的をもって、目的別に最適な施策を組み合わせて行うことが重要です。
「SNSマーケティングをしている」「Web広告を打っている」といった単発の施策ではなく、「検索ではこのキーワードを買っている」「ディスプレイではこのバナーとLPはここ」「動画ではこのCMを流している」といったような複合的なアプローチを行うことで、ユーザーは「あっちでも見たし、こっちでも見た。すごい会社だな・・・」とみえるということです。
Webマーケティングについても、ぜひお問い合わせください。 制作から広告、SNS運用、インフルエンサーマーケティングなど幅広く対応しております。
ポイント